「世界の人たちがう言葉を話すのはなぜ?」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「世界人たちが違う言葉を話すのはなぜ?」を読みました。
今日はその感想を言います。
1島ごとに異なる言葉から
言葉というものは、長い年月をかけて変わっていきます。
でも、あんまり言葉って変わることっていうのは、
ないですよね。
昔なら、言葉を考えないといけなかったりしたから、
変わっていったかもしれへんけど、
でも、今はそんなに変わることもないと思います。
まぁ、はやりの言葉とかっていうのは、
あったりするんですけどね。
だって、「卍」(まんじ)っていう言葉がはやったじゃないですか。
その言葉は私の学校っていうか、
まぁその時確か、3年生だったんですね。
それで、その時に3年の3組に友達がいたんですけど、
その友達から聞いたことなんですけど、
そのクラスでは、「卍」っていう意味があるんかも分からんし、
あるんやっても、意味が分からんのに、
男子が、「あ~これマジでめんどくさすぎ!マジまんじやは~」とか言っていた。
って聞いたことがあるんですけど、
その時の私の気持ちは、「まんじっていう言葉の意味知らんのに、なんでそんなに使いたそうにしてんの?しかも、調べろや!」って思っていました。
まぁこういう話は、またまた長くなってしまうので、
今日紹介するお話の続きを言いますね!
そして、太平洋に散らばる島々では、
そんな言葉の変化がよくわかります。
太平洋には、ハワイやトンガイースター島などの、たくさんの島があります。
東西に、1万キロメートルも広がっているので、
島同士は、とても離れています。
ここで、私は最初に思ったことは、
じゃあ島ってめっちゃでかいんちゃうん!?
って思いました。
だって1万キロメートルも広がっているということは、
島がめちゃめちゃでかい!
っていうことやろ?
って思っていたんですけど、
海が間にはさまっていたので、
あ…そうやったんか…
って思いました。
もちろんその島は島ごとに言葉が異なっています。
それが私たちは、当たり前のように思っているけど、
本当は、すごく謎のところなのですね~
私は、こんなことは当たり前って思っていたので、
そんなこと全然考えていなかったです。
ところが、島ごとに違う言葉なのに、
おんなじ単語や、文法が見られことがあります。
めっちゃここで私は、ビックリしました。
なんと!フィリピン、台湾、インドネシア、
このような言葉とも関係がありそそうだとされているらしいです!
すごいですよね。
だって、言葉は違うのに、じゃっかんおんなじ単語とかがみれれるんですよ!
そんなの初めて聞きました。
ではなぜ、異なる言葉の中に、
共通点があるのでしょうか?
2世界の言葉を考える
それは、今から3500年前ごろ、
東南アジアにいた人々が海を越えて、
太平洋の島に移りこんだことが関係しています。
おんなじ言葉を話していた祖先が、
時代とともに、どんどん離れた島に住むようになったのです。
するとそれぞれ島での言葉がどんどん変わっていきました。
こうして、異なる言葉がたくさん増えたということなんです!
なんと!
現在世界で使われている言葉は、
約7000種類もの言葉が使われているのです!
なんか聴いたことがある話なんですけど、
なんか、世界は194か国あるっていうお話を聞きました。
なのに、194か国しかないのに、
なんでそんなに7000種類の言葉とかがあんのなか?
って思いました。
まぁ多分なんですけど、
国の中でも、5個くらい、言葉が使われている国もあんのかな?
と思いました。
このように面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、みなさんも、読んでみてください!