「島を作る小さな生き物ホシズナ」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「島をつくる小さな生き物ホシズナ」を読みました。

今日はその感想を言います。

1海で生まれた小さな星

南の海に行くと、星の形をした砂があります。

私は、なんかそれを1回店に売っていたから、買ったことがあるんですけど、

でも、学校にそれはキーホルダーだったから、つけて行っていて、

でもきずいたらなくしていました…

めっちゃ可愛かったから、めっちゃ悲しかったです…

それはさておき、さっきのお話の続きです。

そしてその砂のいろもかすかに、オレンジの色をしています。

ちなみに、私が買った星の砂は、私の好きだった、

エメラルドグリーンの色の、星の砂でした。

本当に絵本で出てくるような形でした。

初めて見たので、すごくかわいいな!

と思いました。

そして、正式な名前があって、その名前は

ホシズナっていうんです。

本当にそのままの名前ですよね!

でもそれは絵本であるみたいな感じで、

本当に空から落ちてきて海にある。

っていうわけではありません。

それだったら、すごいですよね。

ホシズナは、海に住む有孔虫という生き物の仲間なんです。

星の形をしているのはその殻です。

でもその殻は、貝のように中に入れるものではありません。

体の1部なんです。

なんと!

ホシズナは1年から2年までしかいきれないんです!

何でそんだけしかいきれないの⁉

って思いました。

なので、ビックリしました。

そして、そのあとに星の形をした殻を残します。

これが、星のすなて私は言っています。

まぁそれまでは、ホシズナなんですけどね。

星砂の砂浜は、数えきれないほどのたくさんのホシズナの殻が、

海岸に打ち寄せられたものなのです。

2星砂でできた国

南太平洋に、ツバルっていう小さな島国があります。

島国なんて聞いたことがありませんでした!

YouTubeでは、人はいないっていっていたんですけど、

でも私は、今思ったんですけど、

島国って書いてあるから、その中にも、「国」っていう漢字がるから、

だから、人がいると思えてきました。

この島は、大昔にサンゴ礁だったらしいです。

そして、そのこにサンゴのかけらと、ホシズナやその仲間たちの殻が積み重なってできたものなんです!

しかし、最近は海が汚れだしてしまいました。

まぁ人間もいろいろやっているんですけどね。

なので、ホシズナたちが生きにくい状態になてきているんです!

人が増え、生活排水で水が汚れたり、

海岸に道路などができたからです。

ツバルは今、地球温暖化によって、

海水面が上昇するために、海が沈んでしまいそうになっているので、

世界中が心配している国です。

海をきれいにして、ホシズナたちを増やし海岸を守ることが考えられているんです!

じゃあさっきも言ったように、

すごく危ない島国なんだな。

と思いました。

このように面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、

みなさんも読んでみてください!