「チョウやガは見えない色を見ることができる」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「チョウやガは見えない色を見ることができる」を読みました。

今日はその感想を言います

1紫外線の色を見ている

みなさんは、チョウやガが私たちとは違う世界を見ていることは知っていますか?

私はトンボとかは私たちはは見え方が違うとかは、

聞いたことがあります。

なんかそれをトンボ目線で、

見たこともあります。

ではチョウやガはどういう見え方をしてるのでしょうか?

そのチョウとガは、「紫外線」という私たちには見えない色もいることができるんです!

私はこの時に、

私「え!?チョウとか、ガは、自分たちは見えないものが見える目って、

なんかすごい目なんちゃうん!?」って思っていました。

そして、紫外線とおいうものを見ることで、

様々なことに、利用しています。

例えばモンシロチョウは、結婚相手を探すときにも使います。

そして、アジアに住むモンシロチョウっていうのは、

オスとメスで、紫外線の色とか、

模様が違って見えます。

なので、モンシロチョウ同士とかで見てみると、

オスかメスかは、すぐにわかります!

それがこの下の写真です!

↓↓↓↓

 

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オスはもう、灰色ですね!

めっちゃ、モンシロチョウから見ると、

分かりやすい色なんですね!

2植物も利用している

お花の中には、紫外線の色の模様を使って、

虫を呼び寄せているものもあります。

花の中心部だけ、紫外線の色を濃くして、

その場所に虫が集まるようにしているのです!

花は花粉を運んでもらうために、

花粉やみつがある中心部に注目してくれるようにしているのですね。

夜行性のガは、移動にも利用しています。

移動にも利用しているって、どういうことなんでしょうか?

夜行性のガは、月当たりや、何かの明かりを頼りにして飛んでいるらしいです!

私は、ず~っと思っていたんですけど、

(え?ガって目はあるんちゃうの?)って思っていました。

でも、ちがったので、

ビックリしました!

そして、

中でもそのガは、紫外線の部分を見てうごいているらしいです。

そして、多くの夜行性のガを集めるためには、

紫外線の光をだす、

ブラックライトを外でつけることがあるらしいです。

なんかすごく、ブラックライト

っていう名前を初めて聞いたので、

このように面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、みなさんも読んでみてください!

 

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↓↓↓

理科好きな子に育つ不思議なお話365