「石になってしまう海藻がある?」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「石になってしまう海藻がいる?」を読みました。
今日はその感想を言います。
さっそくですが、題名にもある通りにかたくなる海藻が海の中にはいます。
それは、サンゴみたいな感じの海藻で、ここもおんなじで、なんと動物の骨とおんなじような成分でその海藻はできているらしいです。
サンゴとおんなじ用にっていうことはサンゴもそうなっているっていうことですよね。
なんか骨みたいな感じやな、ってずっとサンゴのことを思っていたんですけど、まさか本当にそうとは知りませんでした。
なので、すごいビックリしています。
そしてその海藻は本当にサンゴに似ているから、サンゴモっていう名前らしいです。
なんでサンゴ「モ」なんだろうって思いました。
だってほかの言葉でもいいと思うんですけど、そう決まったらしいです。
そして、サンゴ礁ってあるじゃないですか。
サンゴ礁って何からできていると思いますか。
最初は私は、サンゴ礁っていうんだから、サンゴだけでできているんでしょ!
って思いましたけど、実はそうじゃなかったんです。
実はサンゴ礁は、サンゴモとサンゴでできていたんです。
全然知りませんでしたね。
しかもまず、サンゴモっていう海藻がいるっていうことも、全然知らなかったのですごくビックリしました。
じゃあ、サンゴ礁じゃなくてサンゴモ礁とかにしたら、
あ、サンゴモも入ってるんやなって思ってサンゴモのことがみんなの伝わったり、一瞬で、
こういう海藻がいるんやなって思うのになと思いました。
まぁサンゴモ礁はなんか少し、おかしいか~
でも最初からその名前だったら多分おかしいって思うんですけど。
さぁ、さっきのお話に戻ります!
ではなんでサンゴモはサンゴ礁に必要なのでしょうか。
その理由は、サンゴは死んじゃうともろくなってしまいます。
そして、もろくなってしまうとまぁどうやってそれを直すの?
ってなりますよね。
そのときに、サンゴモが死んじゃったサンゴたちの間を埋めるんです。
そんな役割がサンゴモにあるっていうことも考えられなかったです。
だから、なんかすごいことだらけですよね!
そして、なんと、サンゴモでほぼできた、小さな島があるんです。
その島は、世界遺産にも登録されているという、ロカス環境にあります。
なんと、1年間で1ミリから2ミリしか伸びないんですよ。
やばいですよね。
でもまぁそれを言ってもそれはしょうがないんですけどね。
じゃあサンゴモだけがある島っていうことだと思うんですけど、
1回そこに行ってみたいなっともいました。
でも、そんなところどこにあるか分からないし、今はどっちにしろいけないんでね。
本当にロカス環境っていうところはどこにあるのかめっちゃ知りたいです。
あとまずどこの国かもしりたいです。
それか、なんかそういう場所なのかなと思いました。
このように面白いお話がいっぱいあって楽しいので、みなさんも読んでみてください!