「首が長い動物は骨の数も多くなる?」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「首が長い動物は骨の数も多くなる?」を読みました。

今日はその感想を言います。

1首が長いと骨も多いの?

みなさん、動物園に行ったらたくさんの種類の動物がいますよね。

動物園って混んでいるときはあるけど、

動物がいっぱいいてめっちゃいやされるんですよね~

そんな動物園の中には、首が短い動物とか首が長い動物がいますよね。

今日はその首が長い動物のことを紹介します。

みなさん、首が長い動物といえば私はこの下に貼ってあるこの白鳥を思い浮かべました。↓

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理由は、このお話の本にのところの写真があったからです。

もしこれを見ていなかったら、たぶんキリンを思い浮かべていたと思います。

みなさんは何を思い浮かべましたか?

しかし、キリンの首の骨はたった7本しか骨がないんです。

私たち人間の首も首の骨は7個です。

7個というのは私たちの哺乳類の特徴なのです。

しかし私たちより骨の首がもっと多い生き物がいます。

それは鳥です。

なんか私たちとキリンの首の骨の数が一緒なんてしりませんでした。

だし私はそんなの全然考えたことがないので、

あんだけ首が長いのに人間とおんなじ7本しか骨がないって、

たぶんキリンも哺乳類なのかな?

と思いました。

2羽のお手入れに大活躍

鳥の中でも首の骨ん本数が多いのは白鳥です。

白鳥の首って優雅できれいな曲線をえがいていますよね。

なんと!その秘密は骨の数にあります!

私はこの時にめっちゃビックリしました。

だって骨の数でそんなに変わるとかやば!

って思いました。

そして白鳥の首の骨の数はまたまたなんと!

25本もの骨の数があるらしいです。

すごい数ですよね。

何でそんなに必要なのかな?

と思いました。

鳥の首の骨は8~25本はあるらしいです。

8本でもまぁ1本だけ多いだけだけど、

でもなんか多く感じてきました。

そして何で鳥にはそんなに首の骨があるかというと、

くちばしを器用に動かして、

体の大部分の羽を手入れします。

だから首が長くないといけないんですね。

確かにキリンは羽もないし手入れもしないから骨がそんなにないんやな。

と思いました。

そして口ばしが届かない頭やのどの羽は、

足の指で手入れします。

足の指もめっちゃ器用やな。

と思いました。

鳥にとって羽というものはとても大切なものです。

その口ばしでエサをとったりして、

首は大活躍しています。

そして今までの中で1番首の骨が多い生き物としては、

エラスもサウルスというく、クビナガリュウの仲間です。

その恐竜が今見つかっている中では1番首の骨の数が多いらしいです。

恐竜が生きていた時代に、

海の中に住んでいた生き物です。

もちろん化石で見つかったのですが。

なんと!

その首の骨の数は~

76この首の骨の数がありました!

すごいですよね。

なんか想像できるけど本当にそれかはわかりません!

長い首を器用に動かして獲物をとっていたと考えられたと思われています。

やっぱり首の骨の数が多い生き物っていうのは、

獲物とかそういうのを捕まえるためにあんのかな?

と思いました。

それやったら、なんで骨の本数が少ない生き物もいるの?

ってなりますよね。

私が思うのは、たぶん足とか泳ぐのがおそぐのが遅いから、

首の骨の本数がいっぱいあるのかな?

と思いました。

このように面白いことがいっぱいあって、楽しいお話もたくさんあるので、

みなさんも読んでみてください!