「シラミバエは、中学生を産む!?」理科好きな子に育つ不思議なお話を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話の、「シラミバエは、中学生を産む!?」を読みました

今日はその感想を言います。

1吸血するハエ

シラミバエという虫はその名の通りに、

ハエの仲間です。

私は、シラミバエっていう虫は聞いたことがありませんでした。

そして、そのハエはたいらな体をしています。

そのハエは、哺乳類とか鳥の体にくっついて血を吸います。

身近な生き物では、カラスやハト、シカの体にくっついて血を吸います。

そして、シラミバエなどが運ぶウイルスなどが原因になって、

鳥が病気にかかることもあります。

なんと!

間違って、人間に飛んでくることもあります。

でも、血を吸うことはめったにないと考えられています。

なんか、私は人間でも吸うってさっき聞いたときに思いました。

なので、血を吸われなくでよかったです。

だってもし、それでまぁ他の虫もなんですけども、

なんか、そのもし病気がうつったら、

どうなるんやろう?

って思いました。

それで、前にお話したマダニのお話しましたよね。

そのお話に似ているな。

と思いました。

見ていない方は、この下に貼っていますので、

見たい方は見てみてください。↓

 

見てもらえましたか?

少し似ていますよね。

血を吸うところが似ていると思いました。

2大きな幼虫を1匹だけ産む

多くの昆虫は、卵を産んでその卵からかえると幼虫が表れます。

そして、しばらくしたら、

落ち葉を食べだします。

そして、次に成虫になるために、

体の大改造を行います。

なんか大改造っていうと、部屋を改造とかしか、

思いつかないというか。

まぁなんか、大変な部屋替えみたいなかんじ。

だなって思いました。

そして、この大改造を行っている時期がさなぎです。

このさなぎから脱皮することを、

羽化といいます。

羽に化ってかいて羽化です。

なんか何となく意味は分かりますよね。

意味は羽に変化するっていう意味だと思います。

羽化すると人間で言ったら、

大人ですね。

成虫になります。

ところがそれに比べてシラミバエはなんか、

少し変わっているんですよね!

それを今からお話します!

シラミバエのお母さんはなんと!

哺乳類みたいに、卵ではなくて、

幼虫を産むのです。

それも、1匹のお母さんから、

1匹の幼虫が生まれます。

だって普通虫って、なんか1匹の虫から、

何匹かはうまれまよね。

だってこのお話は最近学校で習ったことなんですけど、

なんかカマキリって1個の卵から、めっちゃいっぱいのカマキリの幼虫が生まれます。

なのに、シラミバエは1匹のお母さんから、1匹の大きな幼虫がうまれるんです。

なんと!

幼虫の大きさは、お母さんと同じおなかの大きさ、

それに、幼虫は生まれてすぐにさなぎになります。

なので、幼虫で暮らす期間が少ないのです。

それはまるで、中学生をお母さんが産んでいるみたいな感じなんです。

このように面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、

みなさんも読んでみてください!