「クジラの祖先は犬みたいだった」 理科好きな子に育つ不思議365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「クジラの祖先は犬みたいだった」を読みました。
今日はその感想を言います。
クジラってまぁ水族館とかにはいるところは少ないと思うんですけど、でも海にいますよね。
クジラは哺乳類です。
クジラが哺乳類なんて知りませんでした。
もうそこからが知らないんですけど、現在のクジラって水中で泳いでいますよね。
でもなんと化石を調べると、クジラの祖先は陸上で暮らしていたことが分かったらしいです。
凄い私もそれを読んでビックリしました。
だって考えもしなかったのでめっちゃビックリしますよね。
今から5300万年前のクジラです。
そんなに時代が離れていたらそりゃあ敵が増えたりしてまぁ進化しますよね。
そしてやっぱり陸上で暮らすとなったら足が必要ですよね。
クジラの祖先が住んでいたところは、インドやパキスタンっていう国に住んでいました。
インドは知っているけど、でもパキスタンってちょろっとだけしか聞いたことがなかったのであまり知りません。
まぁ今日はクジラの話だけど、パキスタンっていう国もいっぱい知りたいなと思いました。
そのときのクジラの名前は「パキケトゥス」っていう恐竜みたいな名前だったんです。
その意味も書いてあって、その意味は「パキスタンに住むクジラ」という意味でつけられたらしいです。
すごくそのまんまだなと思いました。
でもなんでトゥスっていう名前になったのかなと思ったけど、でもよく考えてみると
多分パキスタン語でクジラっていう意味だったのかなと思いました。
じゃあ何でインドの名前はつかないのかなっと思ったけどでもこれもまたよく考えてみると、たぶんパキスタンとインドはおんなじ言葉を使っているのかなとも思いました。
パキケトゥスなんと全長1・5mもあるんです。
凄いですよね!
だって人間でもそんなに高い人はあんまりあないんですよ!
犬とか狼みたいなかんじですかね今でいえば。
あ、パキケトゥスの写真はこの下にのせています!
すごく私は目のところがクジラに似ていると思いました。
写真でしか見たことはないんですけどね!
そして今の狼と犬と違うことは、耳が水中でよく聞こえる耳を持っているっていうことと、あとは目の位置が高くついているところなんです。
クジラとなんか目の位置がクジラは高くついているんだと思うんですけど、そういうところも結構似ていると思います。
そして思ったんですけど、なんか口のところが伸びていますよね。
あれってクジラの口に似ているなと思いました。
だって絵で例えたら、しましまになっている口さきですよ!
進化するときに、前足はひれにかわって、後ろ足は泳ぎやすいように変わったらしいです。
このようにいろんなことがかいてあって面白いのでみなさんも読んでみてください!