「指がひれになった?水中で暮らす哺乳類のお話」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「指がひれになった?水中で暮らす哺乳類のお話」を読みました。
今日はその感想を言います。
1もともとみんな陸にいた
みなさん、水族館に行ったらアシカとかアザラシとかそういう水中で暮らす生き物がいますよね。
私はまた違うお話になるんですけど、
アシカとアザラシどっちが好きかっていったらアザラシの方が好きなんですけど
みなさんはどうですか?
なんか意味のないお話をしてしまってすみません!
それでは今日紹介するのは、
題名にもあるとおりの指がひれになった哺乳類のお話をします。
クジラ、イルカ、アシカ、アザラシ、カイギュウ、
ラッコ。
このような生き物の祖先は、もともと陸で暮らしています。
そして、前のお話には2月の24日のお話ありましたよね。
「クジラの祖先は犬みたいだった」っていうお話です。
このお話は、この下に貼っているのでよかったら見てみてください!↓
見ていただけましたか?
なんかここではその題名の通りに、クジラの祖先はいぬみたいだったっていうことなんです。
こんな感じに、他のさっき言った、アザラシとかそういう動物は指がひれになったりしています。
この「クジラの祖先は犬みたいだった。」っていうお話でもこのことは言っています。
2手足がひれに
やっぱり陸で暮らしていた生き物は水中で暮らすという変化が起きてくると、
手足や体も変わってきますよね。
多くの種類の動物で共通している変化は、手足の変化が多いらしいです。
やはり手足1番大事っていう感じですね。
陸地でくらしているとほとんどの動物には指がありますよね。
私たち人間もおんなじで、指が5本あります。
人間はこの指をつかって物をつかんだりできます。
サルも人間と似ていますね。
ではゾウとか馬は物をつかむことはできません。
ですがやっぱり先端は指になっています。
でも水中で暮らすようになったら、
その手足が皮ふで包まれます。
そしてどんどんひれになっていくのです。
ばらばらだって骨が1枚の板の骨組みのようになるんです。
こんなにも水中にいったら変わるっていうことは考えもしませんでした。
だってそんなに骨まで変化するのにもめっちゃ時間がかかるやん!
って思いました。
まぁそりゃあ骨まで変わるのにそりゃあ時間はかかると思うんですけどね。
さっきも言ったように骨組みのようになるので、
水中の中では固くなっているのでこぎやすくなります。
イルカなどは水の力を受けて泳ぎにくくならないように、
魚と同じようななめらかな形になりました。
このように面白いお話がたくさんあって楽しいのでみなさんも読んでみてください!