「ちぎれても手足が生えてくる生き物」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「ちぎれても手足が生えてくる生き物」を読みました。
今日はその感想を言います。
ウーパールーパーについて
みなさんはウーパールーパーを知っていますか?
ウーパールーパーはメキシコ原産の生き物です。
ウーパールーパーがいるっていうことは知っていたけど、
メキシコ原産の生き物っていうことは知りませんでした。
私は、どこにでもいる生き物と思っていました。
そして、名前はもう1つあるんです。
メキシコサンショウウオっていう名前でも呼ばれていたりするらしいです。
日本にいるサンショウウオやイモリの仲間で、しっぽのある両生類です。
私は、ウーパールーパーは画像でしか見たことがなかったので、1回生で見てみたらめっちゃ可愛いんやろうなと思いました。
そして、ウーパールーパーの手は人の手よりも、めっちゃちっさいですよね。
そして、手の形もめっちゃよく似ているらしいです。
それでも、なんと大きな違いがあるんです!
その大きな違いとは、手がちぎれてもまたウーパールーパーは手がはえてくるんです!
そういうことは何回も聞いたことはあったけど。
でもそれは本当かな?
ってずっと思っていたので、この本で本当って知れてよかったなと思いました。
そして、私たちならまぁあんまり手がちぎれるれるっていうことはないんとおもうんですけど、もしちぎれたとしたら、もう人間の手は多分治らないと思うんですよ。
だから、ウーパールーパーみいたいな手がまた生えてくるみたいな感じの成分みたいなのが人間にもあったらいいのになと多みました。
私たちは、手のすり傷や、切り傷などの時にばんそうこうをよくはりますよね。
1週間くらいすると、きれいにその傷は治っています。
1週間もかからないですかね~
まぁしばらくたったら、治りますよね。
私思ったんですけど、
なんかウーパールーパーの手って人間より小さいってさっき言いましたよね。
ということは、人間の手よりも小さくてちぎれやすいからだから、すぐになおるものみたいなのが、あるっていうことだと思います。
なんかだってウーパールーパーの手ってもちもちそうなので、そうなのかな思いました。
その手足がどうして、生えてくるのかは200年前から謎だったらしいです。
そんなに前から今までめっちゃ研究したんやなと思いました。
っていうか200年前からの謎を今も解き明かそうとしているってなんかめっちゃロマンチックやなと思いました。
ロマンチックっていうかなんかすごいなと思いました。
そして、最近ウーパールーパーの手をもとどおりにする成分が発見されたらしいです。
200年やってやっとその成分が発見されたってなんかそんだけやったかいがあったな。
って感じしますよね。
この成分はいわば「手足が治る薬」です。
それではここで少し想像してみましょう。
ばんそうこうにさっき言った「手足が治る薬」をぬります。
そのぬったばんそうこうをウーパールーパーの手足の傷口に貼るとどうなるでしょうか?
みなさんは、どう思いましたか?
正解は~
傷口から新しい手が出るんです!
私はこれはまた普通ににょきっと生えてくると思ったら、新しい手が出るなんて考えもしませんでした!
みなさんは正解しましたか?
この薬を発見したことで、200年前からのなぞも明らかにしようとしているし、
この薬で人のケガの治療にも役立つかもしれないですね!
このように、面白いお話がいっぱいあって、楽しいのでみなさんも読んでみてください!