「生き物の心臓いろいろ」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「生き物の心臓いろいろ」っていうお話を読みました。

今日はその感想を言います。

私たちって、生きていくのに酸素が必要ですよね。

じゃあ、どうやって酸素を体の全身に運んでいるのでしょうか?

私はなんかそんなことを考えたことがなかったから、すごいここからが気になりました。

そして、その酸素を運ぶのが心臓です。

血液中の赤血球っていう物質があるんですけど、その赤血球がその酸素をはこんでくれているのです。

私は、赤血球とか聞いたことがなくて、白血球なら何回か聞いたことがあるけど、でも赤血球は全然聞いたことのない言葉だったので、そんな物質があるんだと思いました。

今思ったんですけど、なんか白組と赤組みたいだなと思いました。

そしたら、その赤血球は白血球のどことどこが違うのかな。

と思いました。

だっって、赤と白ってなんかよくわからんけど、なんでその色の名前なの?

とかなんかどういう違いがあるのとか、まぁ今回のお話には関係ないけど、なんでだろうって思いました。

さぁ心臓の話に戻ります!

そんな大切な役割を持つ心臓でですが、心臓のか形は生き物によってさまざまです。

哺乳類、鳥類、爬虫類、(ワニ)の心臓は、2つの心房と、2つの心室に分かれています。

その絵がこちらです。

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見ての通りに、

この写真でみると右が左って書いてあるんですけど、たぶん本当は左のことです。

右だけど、左って思っといてください!

右にあるのが左心房で、はんたいだけど、左にあるのが右心房です。

そして、その両方にある下の左心室と右心室があります。

合わせて、4つ部屋があります。

4つの部屋を持つ場合は、全身を回った血液は酸素が減った状態で、右心房に入って、そのまま右心室にいきます。

そして、ここから、肺へとおくられて酸素をたっぷりもらうっていう全身を回るのにこんなことをしているんだと思いました。

これを一瞬でできるとかなんかすごいなと思いました。

だってそんなに時間のかかりそうなことを体は一瞬でできるとかなんでそんなことができるのって感じだったです。

まぁそりゃあそうか、だってこれができないと息ができないのでね。

そうそうさっきの話の続きがあったんですけど、肺へとおくられて、そのあとの話があったんですけど、

そのあとは、左心房を通って、左心室にいってまた全身へと送り出されるらしいです。

なんか言い忘れていたことなんですけど、すごいここが重要っていうかまぁ全部重要なんですけど、

ここをいっていなかったら、たぶん、

(え?左心房と左心室はどうすんの?)ってなるところだったと思うんですけど思い出してかったです。

これにたいして、なんと魚の心臓は心房と心室の合計2つだけの部屋しかもっていないんです。

それはなぜでしょうか。

魚には肺がないから、代わりにエラが肺の代わりみたいな感じですかね。

そして、心室から、エラへ血液が流れます。

エラで酸素をもらい、全身に流れます。

さかなって、水の中で暮らしているじゃないですか。

その水の中は空気中に比べて、酸素が少ないんです。

だから、心室からたくさん血液をおくっても、空気中のようにたくさん酸素を受け取ることはできません。

だから人間みたいな感じの大きい心臓はいらないんです。

魚の心臓は水の中で暮らすのにつれて、魚の心臓は進化していったのです。

まさか心臓も進化していくとは知りませんでした。

このように、面白い話がたくさんあって楽しいのでみなさんも読んでみてください!