「クマムシはなかなか死なない」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「クマムシはなかなか死なない」を読みました。

今日はその感想を言います。

1南極にも深海にもいる

みなさん、クマムシっていう生き物は聞いたことがありますか?

私は1度もなかったです。

今日はそんなクマムシを紹介しましょう。

クマムシは名前に「ムシ」ってついているから、

ムシなのかな?

って思うじゃないですか。

でも私も最初はそう思ったんですけど、

本当は動物らしいです。

なんで、じゃあ虫ってついているのに動物なのかな?

と思いました。

だって普通やったら、虫とかがついていたら絶対に虫!

っていうのしか知らなかったから、

ムシってついているけど、虫じゃなくて動物だったっていう生き物は生まれて初めて聞きました。

そして、なんと!

クマムシの大きさが、1㎜くらいらしいです。

そんなんやったら見つけられへんやん!

って思いました。

だって、最初は私は「クマムシ見つけてみよう!」って思っていたんですけど、

そんなんやったら。

絶対に見つからないですよね。

虫メガネとかを持った探したら、見つかるかもしれないけど、

私の家にはその虫メガネがないので、

探せません!

クマムシは、熱帯から南極や場所はほとんどのところにいます。

そして、私たちの身近な場所では、コケや地衣類のなか、土の中などにいるらしいです。

それじゃあ私が住んでいるところは、マンションなのでしかも広い場所があるので、

コケもそこにたくさんあるのでもし虫メガネがあったら探せていました。

そして、なんと!

海の中でもそのクマムシはいるんです!

海の中では、フジツボのなかから見つかります。

そして、水深数千mのところからも見つかったりするらしいです!

そんなところからもみつかるってなんかすごいですよね。

だて水中のなかでも、息ができるってめっちゃすごいなと思いました。

2樽になって生きのびる

クマムシっていうのはだいたいいつも、コケの隙間あるじゃないですか。

そこに少しすいぶんがあるんですよ。

その水分が全然雨も降らないし、水分がなくなってきたら、

クマムシはなんと!

樽になるんです!

樽になるなんて全然予想もしませんでした!

だって、樽ですよ!

すごいですよね。

そして、その樽になっているあいだは死んでいるか、生きているかは分らない状態らしいです。

だからそのあいだは何もしません。

水が来るのを待っているのです。

そして、再び水がきたら、

また動き回るのです。

そして、樽の間はとても過酷な場所でもそこにいてもたえれるのです。

どんなところかっていうと、

こおらせても、熱しても、電子レンジで温めても、空気のない宇宙空間にいて、

しばらく放置していても、

クマムシは死にません。

こんな感じの交換でもいきのこれるとかやばいなと思いました。

だって、空気の穴井宇宙空間でもしばらく放置していてもまだいきていけるとかなんかもう無敵やん!

って思いました。

でもやっぱりしばらくだから、空気がなくてこらえているのかな?

と思いました。

このように、面白いことがたくさんあって楽しいのでみなさんも読んでみてください!