「世界に広がるワカメ」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「世界に広がるワカメを読みました。

今日はその感想を言います。

1ワカメが世界で増えている

みなさん、ワカメっておいしいですよね。

私はお味噌汁あるじゃないですか。

そのお味噌汁の中では、1番ワカメが好きです。

みなさんはどうですか?

さぁ今日お話するのはまずワカメが世界で増えている。

ということです。

ワカメってうのはもともと日本や韓国などの東アジアに生えている海藻でした。

私は、最初にワカメは色んな世界に生えている海藻だと思っていたんですけど、

実はそうではなかったみたいですね。

しかし、最近はヨーロッパや南北アメリカニュージーランド世界各地での

海に出現するようになりました。

そしてそのワカメは外来種として問題になっています。

みなさん、ここで少し意味のお話になるんですけど、

外来種って意味は知っていますか?

漢字を見てわかる方もいると思うんですけど、

外来種とは外から来た種類っていう意味なんです。

漢字をよく見たら、

外はそとっていう漢字ですよね。

そこに来るっていう漢字もあります。

その次には種類の種と書かれていますよね。

私はちなにに、漢字だけを見てわかりました。

なんかだんだんわかってくるようになるんですよ…

まぁこんな自慢話(?)は置いといて、

お話の続きをしますね。

さてさっき説明した外来種って、

陸上の生き物が多いらしいんですけど、

実は知らないだけで海の中でももんだいは起きているんです!

ところが日本では外来種として入ってくる生き物が少ないのであまり話題になりません。

逆に日本のワカメが外来種として、問題になっているんです。

うちのワカメがすみません~

って感じに思いました。

まぁうちのワカメではないんですけどね。

2生き物はつながっている

では、ワカメがふえたら食べちゃったらいいんちゃうん?

って私さっき思いました。

みなさんは何か思いましたか?

でもなかなかそんなに簡単なことではありません。

生き物はみんな深いつながりの中で生きています。

例えば決まった海藻しか食べなかったり、

決まった海藻にしか産卵しないという生き物もいます。

しかし、ワカメが増えたせいでその生き物がいつも産卵している

海藻がなくなったらどうしよう!

ってなりますよね。

だから、海藻と一緒にその生き物もいなくなってしまうことになりますよね。

ある生き物が増えればまた別の生き物が減り、

それがまた別の生き物にも影響することになります。

なのでもしそれが凄く続いたりして、

人間が食べる生き物がいなくなったらどうしよう!

ってなりますよね。

しかも、魚たちも悲しいっていうかまぁ悲しいと思うんですよ。

なのでそこらへんがすごく難しいところやな。

って思いました。

だって、増えたり減ったりじゃないですか、それって。

なのですごく難しいところだなと思いました。

このように面白いお話がたくさんあって、楽しいので、みなさんも読んでみてください!