「サルは「猿まね」をする?」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「サルは「猿まね」をする?」をっ読みました。
今日はその感想を言います。
1意味のない動きはしない
ニホンザルは動物園とかでよく見ますよね。
そのニホンザルに私はやったことがないんですけど、
頭をかいたり、足踏みしたり色んなポーズをニホンザルの前でやったことはないですか?
ポーズをするとニホンザルは、真似をしましたか?
そのサルばんのことを「猿まね」といいます。
人間がチンパンジーのまえとかさっきも言ったように、ニホンザルの前でそのようなポーズをとっても見ているだけで、真似をしませんよね。
それは何ででしょうか。
その理由は、意味がなくやっているポーズなので、それを意味がないってわかっているからポーズをしないんです。
そんなことまでわかっているってめっちゃ頭がいいな。
と思いました。
でも人間の場合は、なにか赤ちゃんとかにポーズしたら真似することがありますよね。
人間は意味がなくても、「何やろう?」と思ってポーズをするのかな?
と思いました。
2真似をしながら学ぶ
ポーズをしても何にもしないけど、それは何も感じていないっていうわけではないんです。
むしろ、ほかのサルたちがやっていることに興味があるんです。
イモを洗うらしいです。
なんかそんなことは聞いたことがあるんですけど、そんなにはっきりとは聞いたことがなかったので、本間にそうなんや。
って思いました。
なぜそれをし始めたかというと、昔に1とうの子ザルが、それをはじめて、
それがどんどん広がって幸島ではそういうことになったらしいです。
なんか1とうの子ザルがそんなことが思いつくとはめっちゃ頭がいいなと思いました。
そして、いっぱいお母さんとかお姉ちゃんとか家族がいっぱいいますよね。
そのサルたちは兄弟で教えあったりするわけではなくて、
まだ自分が知らないことを他のサルがやっているのを見てそれを覚えてするらしいです。
だから、人間とサルってめっちゃ似てるなと思いました。
ということは、サルも自分から学びにいくっていうことですよね。
まえからずっとサルと人間って外見似てるなって思っていたんですけど、
脳の中というかそういう中身までめっちゃ似ているとは知りませんでした。
だって、そんなにニホンザルじゃなくてもまぁたぶんですけど、
普通のサルでもめっちゃ頭がいいと思うんですけど、
サルの仲間ってみんな頭がいいのかな?
と思いました。
このように、面白いことがたくさんあって楽しいお話もいっぱいあるのでみなさんも読んでみてください。