「チョウはお尻に目がある」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

 

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「チョウはお尻に目がある」を読みました。

今日はその感想を言います。

1結婚するときに使う目

みなさん、アゲハチョウって知っていますよね。

あのきれいな色をしたチョウです。

最近私はマンションに住んでるんですけど、奇麗なアゲハチョウがいっぱいいてとても気分が上がっています。

そんなアゲハチョウにも、なんと私たちの知らない秘密があったんです!

しっている人見ると思うんですけど、なんと!

お尻の先端に目があるんです。

そんなこと聞いたことなかったのでめっちゃビックリしています。

だって、アニメとかでよくおでこにもう1つの目がある人とかがいるじゃないですか。

その人みたいな感じですからね~

まぁおでこじゃなくて、お尻なんですけどね。

その目はオスとメスで役割が違います。

ではオスの場合の目は、アゲハチョウがうまく卵を産むためにはやっぱり結婚しないとうめないですよね。

そして、結婚するときには、オスとメスがお互いのお尻をくっつけます。

そのオスの目はお互いのお尻がぴったりと合わさっているかを確認する目なのです。

ぴったりと合わさっている場合は目が真っ暗に感じたらぴったり合わさっているっていうことらしいです。

私は、最初にお尻に目があるって聞いたときに、

なんかもし、敵が出たときにチョウってすぐに後ろがむけないからお尻に目をつけて後ろでも見張っているのかな?

って思ったんですけど、全然違うかったです。

結婚するときに使う目とかそんなこと一切感がいてなかったです。

そして、ぴったりで真っ暗だったら、順調に結婚を進めていくらしいです。

凄い予想以上にめっちゃビックリしています。

だって、最初この題名を聞いたとたんに、「え…バケモン?」って思てしまったので少しそのバケモンはいったらダメだけど、

なんかそう思いました。

じゃあめは感じることしかでいないっていうことですよね。

もし見えたら、すごい敵から身を守れるのになと思いました。

2卵をうむときに使う目

次はメスのお尻にある目の役割です。

メスお尻にある目は、卵をうむときに重要な役割を果たしています。

メスのお尻にある目は卵をうむための管に近いところにあります。

でもふだんはお尻のなかに隠れています。

卵を産むときに卵を産むための管をのばすと、お尻に隠れていた目も一緒に出てきます。

そうすると、目は明るいと感じるとちゃんと卵を産むことができているっていうことらしいです。

何でそれを普通の目で見ないのかな?

って思いました。

いっこくも早く卵をうめているかどうかを知りたいからなのかな。

じゃあなんで他のチョウはお尻に目がないのかな?

とも思いました。

なんかこの世に、目が3つある人、生き物なんていないと思っていたんですけど、

いたなんて信じられませんでした。

このように、面白いお話がたくさんあって楽しいのでみなさんも読んでみてください!