「深海ではおなかでエサを飼う動物がいる」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「深海ではおなかでエサを飼う動物がいる」を読みました。

今日はその感想を言います。

琉球列島の南側の深海では、海底から熱水が湧き出ている場所がいくつもあります。

そこで今日紹介する生き物は、ゴエモンコシオリエビです。

ゴエモンってなんかきいたことがありますよね?

そうです!

ゴエモンコシオリエビは熱水のそばで暮らしていることから、豊臣秀吉にかまゆでの刑にされた、石川五右衛門にちなんでその名がつけられたんです。

そして、あまり私は石川五右衛門のことを知らないから、調べてみると。

最初はかまゆでの刑にされたって書いてあるからかまゆでお湯が暑すぎてなくなったのかなって思ったけど全然違うかったです。

息子と一緒にかまゆに入れられて油で揚げられたらしいです。

やばいですよね!

しかも、息子もですよ!

石川五右衛門が犯した罪はいいことなのか悪いことなのかまぁあんまり分からないです。

犯した罪は、泥棒です。

泥棒って言ってっも、お金がいっぱい持っている人からお金を盗んで貧乏な人にその盗んできたお金をあげていたっていうことです。

いいこともしているけど、盗むのはよくないですよね。

じゃあそういうことがしたい時はこういうことがしたいんですけどお金くださいとか、まぁそんなことをいっていたら、怪しまれたりするから、

だからそのお金をいっぱい持っている人にそのことをいってその人にやってもらうとかすればあげられへんかったのになと思いました。

でも、絵では息子を上にあげて守ろうとしている絵があってその絵はたぶん息子も一緒に罪を犯したんだと思います。

それでその絵を見てめっちゃ感動しました。

だってめっちゃいい絵だったからです!

でも守ろうとするんだったら、息子を投げてでも守ったらいいのになと思いました。

それか投げても前にもう1つのかまゆがあったのかなと思いました。

だって揚げられるよりはましじゃないですか。

だってけがだけですむし。

でも1番最後に親に投げられるのは嫌ですね。

でも死ぬよりはましだと思いました。

まぁこうやって話しているうちにどんどん今日紹介するお話と遠ざかってきてるから、さっきの話に戻ります。

覚えてます?

えっと熱水の話です。

思い出しましたか?

ではさっきの続きお話ていきます。

ゴエモンコシオリエビは熱水って暑いけど死ぬことはないらしいです。

なんでなんだろうって思いました。

それで、ゴエモンコシオリエビは1日ほとんど動かずに生きているんです。

じゃあエサはどうするのっていう話ですよね。

だって人間以外にほとんど自分の食べるものを自分たちで育てるっていうことはないと思うんですよね。

だから一応まぁ魚の仲間だから魚でそんなことをしている魚がいたらビックリしますよね。

しかもエサとなる生物は深海には地球上でしんかいが1番少ないらしいですよ。

なのに何でそんなところで動かずにいるのかなと思いました。

ゴエモンコシオリエビはおなかにぎっしりと毛が生えているんです。

それはなぜだろうって絵を見ながら思っていました。

絵は後でのせておきます。

なんとその毛のなかでエサにするバクテリアを飼っているんです。

人間みたいに飼うんじゃなくて飼おうと思って飼っているんじゃなくて自然に飼っているんです!

自然に飼うというかなんかまぁとにかく、そのおなかの中で育てているんです。

だからずっと1日中動かないんです。

そして何でこんなんところにバクテリアがいるかというと、

バクテリアは熱水を栄養にしているからです。

だからそこにいるんです。

そして電子顕微鏡ゴエモンコシオリエビのおなかの毛を見てみるとあんとたくさんのバクテリアがいっぱいおなかについていたんです!

だからなんかエサをあげなくてもひとりでにどんどんふえていくんです。

まぁそりゃあそうですけど生き物なんでね。

でもそれってめっちゃいいやんって思いました。

でもまさか深海にいるゴエモンコシオリエビが人間のような行動をしているのってめっちゃめずらしいですよね。

だって人間以外いそんなことをしている動物は全然見たことがないからもしいたらめっちゃ珍しいなと思います。

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この上の写真がゴエモンコシオリエビです!⇧

このように面白いことがたくさんあって楽しいのでみなさんも読んでみてください!