「ハシビロコウがめったに動かない理由」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想。
私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「ハシビロコウがめったに動かない理由」を読みました。今日はその感想を言います。
ハシビロコウはハイギョっていう魚みたいなナマズみたいなのが大好物で、ハイギョの写真はあとでのせておきます。
ハシビロコウはアフリカにすんでいるらしいです。
だいぶ遠いけどそのハシビロコウを見てみたいです。
そしてめったに動かない鳥として、広く知られているそうです。
ハイギョはその名前のとおり、人間とおんなじで、肺で呼吸をしています。
なので、ときどき水から顔だして、息をするらしいです。
ハシビロコウは、その瞬間を狙って、ハイギョを捕まえて食べるらしいです。
そして、ハイギョは沼や池にいます。
ちょっと汚いところにいるんですね。
なんかそこに足をつっこむのって汚いとハシビロコウは汚いと思わないのかなと思い
ました。
でもエサを捕まえるのなら、私もできるかもしれないけど…
そしてハシビロコウは題名にもあるとおり、なんでめったに動かないのかなっていうところで、ハシビロコウがエサを捕まえる時、動き回ってエサを探していると、警戒されて、水面に顔をださなくなってしまうから動かずにまっているらしいです。
まぁそのほかに理由あんまりないですもんね。
水の中に入るのはどこでもいいんじゃなくて、そのハイギョがつくったと思われる空気の泡があった近くにいって、ジー、とまっていたらエサが取れるらしいです。
そしてなんと!ハシビロコウは進化したらしいです。
じゃあたぶん、最初はほかの鳥と一緒で動いていたと思います。
でも動いていたらエサが取れなかったから、作戦みたいな感じになってこんなふうになったんだと思います。
ハシビロコウも最初からとまれたれたっていうことではないかもしれないですよね。
だって私だって10分とか立っているときはあるけど、そんな目だけしか動かせないとか無理です。
だからたぶん、ハシビロコウも最初は少し動いていたとおもいます。
それがどんどん、とまれるようになって、全然動かなくなくなったのかもしれないですね。
このようにいろんなことが知れて面白いのでみなさんも読んでみてください。