「犬ならではのボディーランゲージの不思議」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「犬ならではのボディーランゲージの不思議」を読みました。
今日はその感想を言います。
犬ってしっぽをふったり、飼い主の顔を見る時ってありますよね。
そのしっぽのふり方とか毎日みていますか?
そのしっぽのふり方はいつも同じように見えたりするけど、でも本当はかふり方の意味とか、よく見るとふり方が少し違うんです。
そういうことは私は1回聞いたことがあったけど、でも今日みたいにそんなに詳しくは知らないので、今日はそのまぁいつも知らないことばかりなんですけど、今日も知らないところを知りたいと思います。
犬はしっぽや目つまり体で気持ちを表現します。
前のお話では人間は気持ちを表情つまり顔に出しますよね。
犬はその顔が分かりにくいので、体で表現をします。
その表現の仕方はおんなじでもしっぽのふり方とかを見ると、犬は怒っているとか楽しんでいるとかが分かるんです。
リラックスしていた犬は興奮したときには大きくしっぽをふります。
後はボールを投げてとってこさす時にもしっぽを大きくふります。
一方おこった時にはしっぽを小刻みにふります。
このように、しっぽのふり方にも意味があるんです。
まずは、楽しいときや自分がうれしいって思うときにはしっぽを大きくふります。
そして、起こった時にはしっぽを小刻みにふります。
そんな、ふりかたにも特徴があるんだなと思いました。
そして、次はきばでいかくするときです。
シベリアンハスキーや、日本犬はきばをその相手に見せていかくします。
そんなところは見たことがないので1度少し怖そうだけど見てみたいなと思いました。
なんかちょっと、カッコいい感じがするなと思いました。
一方、ダックスフントやプードルにはそういうしぐさが見られません。
そういうしぐさはオオカミにもみられるらしいです。
だから、犬と狼は近い関係で、さっき言った犬とかはその関係の中の犬だから、きばを出す行動をするんです。
最後はアイコンタクトっていうやつです。
最初に言ったように、犬は飼い主の顔をよく見ることがあります。
これは人間の視線を読みとっているらしいです。
なんかすごいですよね。
そんなことは人間はできないのですごいなと思いました。
だった人間はその前に表情に現れるから目を見るよりは、表情を見た方が、人間は何を思っているのかとかが分かりますよね。
さっきの犬の話に戻ります。
ではこのアイコンタクトを狼と比べてみましょう。
どうやら、目を合わせる時には違いがあるそうです。
犬が目を合わせるのは、愛着があるからで、一方狼の方は、敵とか相手をいかくするときとかあとは、コミュニケーションをなかま同士でとっていたりするらしいです。
そんな1つ1つの行動に意味があったなんて知りませんでした。
だってなんかそんなことあんまり考えたこともなかったから、全然知りませんでした。
このように、いろいろなことが知れて楽しくて面白いのでみなさんも読んでみてください!