「鳥はヒマラヤを超えても高山病にならない」 理科好きな子に育つ不思議365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議365の、「鳥はヒマラヤを超えても高山病にならない」を読みました。
今日はその感想を言います。
みなさん、高山病ってしていますか?
高い山とかにのぼったら吐き気や、頭がいたくなったりするんです。
私は、高い山にのぼったことがないので高山病がどんなのかは分かりませんが、なんかつらそうなとは思いました。
じゃあ何で高山病になるのでしょうか。
その原因は、高くなったら、高くなるにつれて山の空気が薄くなるのです。
だから、薄くなると呼吸がしにくくなって吐き気や頭痛がするのです。
でも、私たちより体の小さい鳥は、急に高いところに行っても高山病にはならないのでです。
たとえば、アネハズルっていうツルの仲間がいます。
その鳥たちは、たかさがなんと8000mの高さの、ヒマラヤをこえても高山病にならないのです!
ヒマラヤっていう山の名前は初めて聞いたけど、なんか8000mも高さのある山らしいですね。
凄い高さだなと思いました。
でも富士山のほうが高いのかな?
ヒマラヤは富士山の次ぐらいなのかなと思いました。
もし本当にそうだったら、めっちゃすごい高さを、鳥は行けるっていうことですよね。
鳥は体が私たちよりも小さいのに、高山病にならなんですね。
私はてっきり、体にも関係があるって思っていたので、体は関係ないということが分かって凄い良かったです。
じゃあ、なんで高さ8000mのヒマラヤを超えても高山病にアネハズルはならないのでしょうか。
その秘密は、気のうです。
人も鳥も、空気を吸い込むと肺に行きますよね。
それで、その酸素は血液に贈られるらしいです。
血に吸った空気が贈られるっていうことです。
そして、酸素の減った空気を肺から吐き出して、そしてら、また新しい空気を吸ってこれを繰り返しています。
このことはなんかあらためて知りました。
だって全然そんなことを知らなかったので、あらためてというか初めて知りました。
さっきいってことを人も鳥も繰り返して生きています。
でも、人は肺の中から空気をすべて吐ききることができません。
何でなのかなと思いました。
私いま思ったんですけど。
鬼滅の刃の鬼殺隊の人たちいるじゃないですか。
その人たちは○○の呼吸を使うじゃないですか。
まぁその中の炭治郎いるじゃないですか。
その炭治郎は水の呼吸を使うんですけどたぶんそれは、普通に息をしているとあんなことできないじゃないですか。
多分あれはいつもなら吐き切れていない空気を呼吸をするときは、全部吐き切るっていうことだと思うんですよね。
だって普通に息をしてあんなことできると思います?
できないですよね。
だから○○の呼吸っていう名前なのかもしれないなと思いました。
だって炭治郎は1日中呼吸をやっているときあったじゃないですか。
そのときも普通に息をしているようだったけど、疲れるて言っていたから多分さっき話した通り全部吐き切っていたんですよ。
まぁなんか例えばの話がめっちゃ長くなっちゃたけど、人間はこんな感じで全部吐き切れていないんです。
だから酸素の減った空気が残ってしまうんです。
そして一方鳥の方は、肺の前後に前気のうと、後気のうがあるんです。
まぁこれだけじゃいまいちわかりませんよね。
じゃあ仕組みをいていきますね。
吸い込んだ空気は1回後気のうにいきます。
そのあと、空気は肺に移って、人間とここはおんなじで酸素は血液に贈られます。
酸素の減った空気は前気のうに贈られます。
だから、吸い込んだ空気と混ざることはないのです。
ここもいまいちわからないんですけど、でもなんかわかるような気もします。
吸い込んだ空気と混ざらないっていうことだったんですね。
そんなことで、高山病になるならないが決まるっていうことがわかってビックリしました。
鳥の肺の中はいつも空気でいっぱいということなんです!
それは全然知りませんでした。
だから鳥には高山病がないっていうことなんですね。
じゃあ何で人間はその鳥とおんなじ息の仕方をしなかったのかなと思いました。
何でしないのかなって考えてみたら、鳥の方がはやくに生まれたじゃないですか。
それで違う肺も作ってみようっていうことになってにんげんのはいができあがったんじゃないのかなと思いました。
このようにいろんなことが知れて面白いのでみなさんも読んでみてください!