「冬越しするチョウのコートは暖かい?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「冬越しするチョウのコートは暖かい?」を読みました。

今日はその感想を言います。

今日紹介するチョウは、「キタテハ」っていうチョウです。

キタテハて少し言いにくいですよね。

だって私も最初はキタハテって思っていたからすごく言いにくいです。

さっきの話に戻ります。

キタテハは地味な羽で身を守るんです!

これは2年生か3年生でチョウのことをお話で習ったと思います。

その時のチョウの種類ではなかったけど、でも木のいろに、にている羽の裏をもったチョウを習ったっていうことは覚えているので、少し分かるところもあります。

キタテハはかくれみのじゅつを使って身を守っているらしいです。

これも教科書で習いました。

みなさんは知っていましたか?

では、キタテハは人間とおんなじように冬は寒いはずなのにどうやって冬を越したのでしょうか?

このことは教科書では冬をどうやって超すのかは書いていなかったので私ももめっちゃ気になります‼

キタテハのチョウには鱗粉っていう粉と思われるやつがあって、その鱗粉はチョウの羽に規則正しく並んでいて、冬はその鱗粉から毛が出てくるらしいです。

まるでコートみたいに。

その鱗粉から生えた毛を羽につけまとって冬を越すらしいです。

なんか私は最初は、冬眠とかするんかな?

と思ったけど、まさかコートだとは分かりませんでした。

でも題名には「コートは暖かい?」っていうところありましたよね。

あそこは冬眠する体を包むためのコートだと思っていたからすごくびっくりしています。

そしてなんと夏は鱗粉の形が冬の鱗粉の形と変わるらしいです。

まず鱗粉の形とかあったんだな。とビックリしています。

細かいけど鱗粉は冬は丸で夏は三角とかになるのかな?

私はチョウを捕まえたことがないからお父さんにチョウって捕まえたことってある?って聞いたら、あるって言っていたから鱗粉ってどんなん?ってきいたらなんか捕まえたときに黄色い粉があったから多分それが鱗粉って言っていたから何となく、私も分かってきたような気がするから1回捕まえてみてみたいな、と思いました。

でも虫は苦手だから捕まえれるかどうかは分らないけど1回捕まえて鱗粉を見てみたいです。

そして羽の話に戻ります。

羽にも夏型とか秋型とかあって冬は秋型らしいです。

なんか羽にも型とかあるんやなっていうのが分かりました。

そして夏はもちろん、夏型です。

夏型と秋型はあるけど、冬型とか春型とかはないんかな。と思いました。

だって私はなんか冬は冬型だと思っていたけど違うかったから、めっちゃビックリしています。

そして、型によって色も違うらしいです。

夏型は黄色っぽくて冬は茶色っぽい色です。

あとで写真ものせておきます。

色まで違うっていうことは、なんとなく私が思っているのは、夏型の方が薄い感じはしてるっていうイメージなので1回また夏型の羽をさわってみたいです。

それやったら、冬はコートで夏はクールビズっていうことですよね!

なんかチョウにも人間の服みたいなんとかがあるっていうことが分かりました。

チョウも服を着るんですね‼

このように面白いお話がいっぱいあるのでみなさんも、読んでみてください。