「耳あかが湿ってる人、乾いてる人」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想
私は理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「耳あかが湿ってる人、乾いてる人」を読みました。
今日はその感想を言います。
耳あかの特徴は遺伝子で決まります。
みなさん耳あかってありますよね。
私の耳あかは湿っているときも時々あって、いつもは乾いている耳あかです。
まぁこんなことも聞くのもなんかちょっと変なんですけど、
みなさんの耳あかはしめっていますか?乾いていますか?
さっきの話の戻りまーす‼
ときどき遺伝子によって耳あかが湿ってるひとが時々いるらしいです。
ここでもう私はビックリしていて、だってみんな乾いいる耳あかで時々耳あかが湿ってるって思っていてから、だから人によって違うってめっちゃすごいなと思いました。
そして、日本人には耳あかが乾いてる人が多いらしいです。
その中でも90%の人が耳あかが乾いてる人の確立で、10%の人が耳あかが湿っている人なんですよ⁉やばいですよね。
ということは100人に1人か、2人しか耳あかが湿っている人っていうことだと思うんですよね。
それで、遺伝子には4つの暗号があって、その暗号とは、A(アデニン)、T(チミン)、C(シトシン)G(グアニン)っていう4つの暗号があります。
この暗号の中の1つの違いで耳あかとかその人の特徴が変わってくるんです。
細胞の中にあるたんぱくしつっていうのがあって、そのたんぱく質っていうので決めます。
ろうはいぶつっていうゴミみたいなものがあって、そのゴミを捨てれるようなポンプみたいなものがあって、そのポンプみたいなものが正しく働いて、ちゃんとそのろうはいぶつっていうゴミみたいなものを捨てれてたら、耳あかは湿った耳あかになります。
でも、悪くそのポンプみたいなものが働いていたら、その人の耳あかは乾いている耳あかになります。
だからって、ちゃんとろうはいぶつを捨てれてないっていうことではなくて、ちゃんと捨てれているから、そんなに
悪いっていうことではないので安心してください。
私もその時は、「えぇぇぇぇぇ!それってヤバイんちゃうん?」って思ったけど、
でもそのあとの言葉を読んでめっちゃ安心しました。
だからべつに遺伝子で耳あかが乾いているだけだから、悪いことではないということが分かりました。
どっちにしろ大丈夫っていうことですねー。
なんか私が湿っている耳あかになる時は、風邪とかをひいてその時にうみっていうのがたまってしめった耳あかになったっていうことが多いですね。
このように面白いことがいっぱいあってたのしいのでみなさんも読んでみてください!