「犬の鼻がぬれてるのはぜ?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

 

私は理科好きな子に育つ不思議のお話365の「犬の鼻がぬれているのはなぜ?」を読みました。

今日はその感想を言います。少し本に書いてあったことを言います。

➀感覚を鋭くするために

犬の鼻をさわると湿っています。この湿り気は感覚を鋭くするのに役立っています。例えば、湿っているおかげで、風を感じることができます。それにより、周囲の状況を知ることができます。さらに、においをかぎわけるのにも、鼻の湿り気が必要なのです。私たち人も鼻の中は湿っています。粘液が鼻の中の皮ふを覆っています。鼻の皮ふが湿っていることで、においを効率よくかぎわけれるというわけです。冬に鼻が乾燥して乾くとにおいがわかりにくくなることがあります。粘液の大切さがわかる瞬間です。

引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365

 私は冬に鼻が乾燥することはなかったです。そして、私は、犬の鼻が濡れてるみたいになっていた理由は、鼻水とかかなと思っていたけど、でもそれは、意味があって湿っていたということがわかりました。

皆さんも不思議がいっぱい書いてあって面白いので読んでみてください。