「寒いときに、草はこおらないの?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「寒いとき、草はこおらないの?」を読みました。

今日はその感想を言います。少し本に書いてあったことを言います。

➀草もこおる

寒いと地面がこおります。土の中の水分がこおってしまうからです。ところが、そこで生きている草もいます。地面がこおるのですから、草もこおりそうですよね。草も木も体を作るのは細胞です。小さな細胞が集まって、根や葉、茎が作られます。細胞には水も含まれています。細胞の中の水分がこおってしまえば、その細胞は死んでしまいます。体中の細胞がダメージを受ければ、枯れてしまうでしょう。さて、寒ければやはり草もこおります。しかし、寒さに強い植物には、細胞の中がこおりにくいしくみがあるのです。

引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365

私が思ったのは、例えば、お花とかを育てる時に、水をあげたらその水が細胞になって、お花がどんどんできていくということは、植物も何か細胞の材料になるものをあげたら、細胞になる、水も細胞になるということがわかりました。

②のビックリしたところは、雪におおわれた地面は0℃より下がらないということです。

2つ目は、ホウレンソウって甘いじゃないですか。その理由は糖を細胞の中にたくわえるっていうことです。

糖が入っているということがビックリしました。

このようにいっぱい知らないことも知れるので、みなさんも読んでみてください。