「チョウとガはどこが違うの?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「チョウとガはどこが違うの?」を読みました。

今日はその感想を言います。

まずチョウとガのどこが違うかを考えてみましょう。

私の考えは、チョウは木の枝とかにとまった時に、羽が閉じているのがチョウで、ガは止まった時に、羽が開いているのが、ガだと思います。

この考えはお父さんとおんなじです。

みなさんはどんな考えですか?

一応本にのってあった考えも言っておきますね。

チョウの触覚はまっすぐのぼうみたいな形の触覚がチョウで、ガは少しふさふさしているのがガっていう考えの人もいるらしいです。

でもチョウが止まっているところはあんまり見たことがないからそんなに細かいところは分かりません。

だって止まっていたとしても、見に行ったらすぐに飛んで行っちゃうから分からないです。

まぁ人の考えはいろいろっていうことですね。

でも、一時なんかチョウとガの違いが分からなくなった時があるんですけど、その時はきれいな色の羽をしているのがチョウで、茶色っぽい色の羽をしているのがガって思っていました。

あ、言い忘れていたんですけど、夜に飛んでるのがガで、昼に飛んでいるのがチョウっていう人もいるらしいです。

それは分かりやすいですね。

じゃあ夜の間はチョウはどうしているんだろうと思いました。

おうちとかあるんかなと思いました。

さぁ話に戻ります!

実は、チョウとガの違いは見た目で区別できないらしいです。

一体どういうことなんでしょうか?

シャクガモドキっていう虫がいます。

シャクガっていえばフユシャクガのお話がありましたよね。

フユシャクガはガでしたね。

じゃあもしかしたらシャクガモドキもガなのかも!

だって、夜に飛ぶし、木の枝にとまったときには羽は開いたまま止まっています。

じゃあ絶対にガだと最初は私思たんですけど、でも本当はそのシャクガモドキはチョウの仲間だったんです。

すごくびっくりしています。

だってよるにも飛ぶし、木の枝にとまったときには羽は開いたまま止まっているこれはもう、ガでしょって思いますよね。

これで分かりましたよね。

ガとチョウはなんと1つのグループだったんです!!!

チョウとガは親戚同士だったんです。

そうとは本を見るまでは、しりませんでした。

だってなんか似ているな~って思っていただけなんですから。

そして、チョウとガの見分け方は、けんびきょうで細かいところまで見ないと、チョウとガの区別はつかないらしいです。

私はチョウを捕まえれたことがないから、まずは捕まえることからしないあかんっていうこと自体がもう無理だからそれは捕まえれる人に捕まえてもらって、けんびきょうは持っているからそれで見てみたいです。

このように面白いお話がいっぱい書いてあって楽しいので、みなさんも読んでみてください。