「山が飛び出して見える地図はどうなっているの?」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「山が飛び出して見える地図はどうなっているの?」を読みました。

今日はその感想を言います。

1左右の目で違うものを見ている

人には左右の目が1つづつあります。

ですが目は2つとも少しだけ離れているので、

見える景色は少しだけがいます。

この違いを利用して人は立体に見えているのです。

なんか私は最初から立体だから立体に見えているって思っていたんですけど、

でもよく考えてみたらものとかって人の手でつくっていますよね。

じゃあこの目を利用して「よし!立体にできたぞ!」とかわかるんですよね。

なので、人は目のおかげで立体とか分かるんやなと思いました。

この仕組みを使うと、立体的に見える写真が撮れます。

その撮り方っていうのは、まずは左右にずらした写真を2枚とります。

そして、右にずらしてとった写真を右目でみて、

左にずらした写真を左目で見ます。

まず私はこんなことができるの?

って思っていました。

だって両方とも違うところを同時に見れないですもん!

まぁ同時じゃないかもしれないんですけどね。

すると物が飛び出して見れたり、奥行きを感じられたりできます。

やっぱり左右の目は同時に見ないといけないらしいです。

なのでこれは少し練習が必要ですね。

2赤青メガネで誰でも見れる!

みなさん赤青メガネってしていますか?

私はこのお話がくるまでしりまんでした。

なんか今思ったんですけど、赤青メガネってなんか少し赤青鉛筆に似ているなと思いました。

まぁ名前だけなんですけどね。

全然使う意味とかは違います。

赤で描かれた地図と、青で描かれた地図があります。

それが重なって描かれた地図があります。

たしかになんか、青と赤ってめっちゃ3Dメガネみたいですよね。

これは左右それぞれで見てみると、立体的に見えるように作られています。

この写真がこの下に貼っています!↓

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この地図を左が赤で、右が青のメガネで見てみましょう。

赤いフィルムを通して見てみると赤い地図が見えなくなるので、

左目には青い地図だけが見えます。

逆に右目には赤い地図が見えます。

こうして左目には左目用の青い地図、

右目には右目用の赤い地図を見せることで、

立体的に見えるのです。

なんかこれでで見えるとはりませんでした。

これでってまぁなんか少しあれだけど、

でもやっぱりすごいなと思いました。

だから3Dメガネでも立体的に見えるんやな。

と思いました。

なんか私1回だけ3Dメガネをかけたことがあるんですけど、

なんで飛び出したりしてるん?

っておもっていたのでその謎がわかったので、

すごくよかったです!

このように面白いことがたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、みなさんも読んでみてください!