「ミツバチがいなくなると、人間もいなくなる!?」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「ミツバチがいなくなると、人間もいなくなる!?」を読みました。

今日はその感想を言います。

1受粉を手伝うミツバチ

植物が実をつけるには、花粉をめしべにつけなくてはなりません。

このことは前のお話でも何回も言いましたね。

お花に関してのお話に、めしべとおしべの関係についてお話をしていると思うので、

見てみたい方は見てみてください!

そして、植物によっては、花粉を風で受粉できるものもあります。

このことは確か、「花粉はどれだけ飛ぶか」っていう題名です!

このことにも最後らへんに風のことについて少ししか説明(?)していませんけど、

花粉系は、結構やっぱり花粉なので、

このお話にも前出てきたお話のことが書いてあるかもしれないので、

見てみてください!

しかし、植物の多くは、ミツバチに協力して運んでもらうことが多いいです。

ミツバチがみつを取りに来て、

お花についたときに、花粉がミツバチの体につきます。

そして、その体で、他のお花にみつを取りに行きます。

この時に、さっきミツバチの体についた花粉が、

そのめしべに触れることで受粉が行われます。

人間は、こうした植物とミツバチの関係について、

注目しました。

そして、これを農業に利用するようになったのです。

農業では、ミツバチをその農業に放して、

受粉を助け合っているのです!

でも、少し私は、ミツバチでも、普通の虫でも、

そういう昆虫とか、虫とかは、

めっちゃ苦手です!

行くときに毎日いるハチがいるんですけど、

友達は普通に行けているんですけど、

私はめっちゃ素早く「ぱっぱ!」

っといきいました!

もうそこを行くのに、10分くらいかかりました!

めっちゃ通る時、怖かったです!

2ミツバチがいなくなると…

このように、多くの果物や、野菜の栽培で、ミツバチは欠かせない生き物です!

そのため、その花粉をめしべにつけてくれていたミツバチがいなくなると、

農業は大打撃しますよね!

でも、手作業で花粉の受粉すうこともできるけど、

めっちゃそれやったら、時間がかかってしまいますよね。

そして、なんと!

ミツバチがいなくなると、もっと困ることがあるんです!

それは、ミツバチが運んでくれていた、花粉を運んでもらえなくなると、

もうその植物は、絶滅してしまいますよね!

そして、これらをエサとする植物もエサが食べれなくなって、

絶滅してしまいます。

もちろん人間も例外ではありません!

人間が絶滅してしまうかもしれないじゃないですか。

だから、ミツバチは欠かせない存在なのです!

このように面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、みなさんも読んでみてください!

本はこちら

↓↓↓

理科好きな子に育つ不思議なお話365