「花粉はどれだけ飛ぶか」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「花粉はどれだけ飛ぶか」を読みました。

今日はその感想を言います。

1杉の木花粉は遠くまで飛ぶ

スギ花粉っていうのがあるんですけど、

花粉症の人は、その杉の木の花粉があるから花粉になります。

そんな杉の木花粉の、直径はなんと!

1㎜にもならない、それよりも小さい、

30ミクロンしかないのです!

これは、前のお話でも言いましたよね。

詳しいことは、この下に貼っているので、

よかったら、見てみてください!↓

 

見てもらえましたか?

30ミクロンということは、この動画でも言っていた通りに、

肉眼では、見えません。

なので、けんびきょうが必要ですね。

でも、それ以外にも杉の木花粉を観測できる方法が2つあります。

では、まず1つ目は、

まずスライドガラスを用意して、

そして、24時間にそのスライドガラスに落ちた花粉を、

さっき言った、けんびきょうでその花粉を見て数えます。

数える時は、めっちゃ大変そうですね。

とうめいな接着テープを代用することもできます。

それでは、もう1つの方法は、

自動計測器を使う方法です。

この方法では、空気中にある花粉を吸い込み、

1時間ごとに花粉を数えます。

この方法では、リアルタイムで観測数が分かり、

花粉が移動ずる様子が見られます。

じゃあ、絶対に見逃したくない!

とかだったら、ずっとそこにいないといけないじゃないですか!

やっぱり、花粉を観測するのには、

すごく時間がかかるんですね!

2花粉症の原因になる植物たち

花粉症の原因にあんる植物は、

共通点があります。

主に、まぁこれは絶対の、杉の木の花粉。

ヒノキやシラカバ、ブタクサ、ヨモギ、イネ科の植物です。

この中で、私がこの本で知った植物は、2つあります。

まずは、1つ目は、

ブタクサです!

もう1つは、イネ科の植物です。

この2つの種類の植物は、さっき動画見ていただいた方は分るんですけど、

その動画の最後の方に言っていた植物にあります。

では、今日のお話の続きを言いますね!

そして、この植物たちは、たくさんの花粉が、

風に乗って飛ばされる。

という特徴があります。

これもさっき見ていただいた動画で言っていましたね。

そして、そのかぜで運ばれた花粉たちは、

花から花へ飛んで行って、

やがて、種が作られます。

花粉が運ばれる方法は、植物ごとに決まっています。

主に、昆虫や、動物を利用して運ぶ植物や。

さっき言ったように、風を利用して、

花粉を運ぶ植物もいます。

風を利用する植物は、花粉をたくさん作る性質があります。

花粉を作り、風でどんどん飛ばすという作戦です!

結構頭がいいなと思いました。

だから、花粉症の原因になりやすいっていうわけなのです!

このように面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、みなさんも読んでみてください!