「菜の花畑ってどういうもの?」理科好きな子に育つ不思議なお話を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話の、「菜の花畑ってどういうもの?」を読みました。
今日はその感想を言います。
1菜の花の正体
みなさん、菜の花畑ってみたことありますか?
私は、見たことはありません。
1回見てみたいです!
だってなんか想像はできるけど、
でも本当に見たら、また違うことが分かるかもしれないじゃないですか。
そんな菜の花のお話を今日はしようと思います。
菜の花っていうのは、ハウを彩る草花です。
土手や、休耕田などは、一面が黄色い花に揺らされることがあります。
春には、日本各地で菜の花畑が見られます。
ところで、ナノハナという草花があるというわけではありません。
それはどういうことなのでしょうか?
みなさんはどう思いますか?
私は、なんかここを聞いたときに、「え?どういうこと?それじゃあ、ナノハナってなんなん?」って思ていました。
菜の花というのは、いろいろな草花をまとめて、いう名前のことを言うらしいです。
それでは、菜の花の正体はいったいなんだと思いますか?
主に、カラシナ、アブラナ、セイヨウアブラナ、この3種をさすことが多いらしいです。
なんか私は、最初は、なんか何個かの種類が1つのお花になって、
菜の花っていうのかな?
って思ったんですけど、
全然違うかったです…
この3種類のお花には、何個かの共通の特徴があります。
それは黄色い花びらがあり、
花びらの数は、4枚あります。
十字型になっている点です。
お花だけで見てみると、3種類とも、そっくりで見分けがきません!
2野菜にだって、花が咲く
4枚の花が十字になる花は、
アブラナ科の植物の特徴です。
なんと!
アブラナ科の植物は、世界には、3千種類以上もいるんです!
すごいですよね。
だってアブラナ科だけで3千種類ってヤバイですよね…
その中でも、菜の花に近い仲間は、3千種類のなかの、
なんと!30種類以上とされているらしいです。
3千の中から、30種類以上、以上だからもうちょっとあるんかな。
って思いました。
例えば、白菜、ミズナ、アカカブ、ブロッコリー、コマツナ、チンゲンサイ、などです。
私は、これは知らないんですけど、今言ったこの野菜たちは、
黄色いお花を咲かせるらしいです。
なんか私は、キュウリとかが黄色いお花を咲かせると思っていたんですけど、
でも、アカカブとかも黄色いお花を咲かせるとは知りませんでした。
だって、アカってあるから、まさかの黄色いお花を咲かせるなんて、
すごく意外やな。
って思いました。
カラシナ以外の菜の花で、
古い時代から日本に持ち込まれた、アブラナです。
セイヨウアブラナは、今から130年前に外国から持ち込まれて、
日本にあるものなんです!
このように面白いお話がいっぱいあって、楽しいお話もたくさんあるので、
みなさんも読んでみてください!