「眠るプランクトン」理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議なお話の、「眠るるプランクトン」を読みました。

今日はその感想を言います。

1回転しながら泳ぐ

渦鞭毛そうというプランクトンがいるんですけど、

そのプランクトンはひときわ目立つプランクトンです。

プランクトンという生き物は、肉眼では見えない小さな生き物ですが、

実際にけんびきょうで見るとすごくビックリするような形をしているんです。

みなさんは、「スポンジボブ」というアニメなのかな?

まぁその映画をAmazonで見たんですけど、

ちょうど、プランクトンが悪さをする。

みたいな感じの映画だったんですね。

スポンジボブは、海で暮らしているので、

いろんな魚とか、カニがいました。

で、その映画めっちゃ面白かったんですけど、

そのさっき言った、プランクンの形とかは、

その映画では、なんか細長くて、触覚がありました。

なので、プランクトンってみんな、

種類が違うくてもこういう形をしているのかな?

って思ったんですけど、どうも違うみたいなんです。

まぁ自分で先に決めつけてしまったんですけどね。

今日紹介するプランクトンは、さっきも言ったように、

渦べん毛そうというプランクトンです。

その渦べん毛そうは、体は縦と横に大きな溝があり、

それぞれの溝からべん毛が1本づつはえています。

やっぱり体は細長いんです。

この下の絵をみてみてください。↓

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こんな感じ何ですけど…

そして、2本のべん毛は形が異なっていて、

それらをうまく使いながら、体を回転させて泳ぎます。

世界には様々な、渦べん毛そうがいて、

その種類、なんと!

2000種類以上をされています。

多分なんですけど、「渦べん毛そう」っていう1つの種類だと思うんですけど、

でもその「渦べん毛そう」の中にも種類があるっていうことがと思うんですよね。

だから、その中にも種類があるとは聞いたこともなかったのでビックリしました。

2眠るプランクトン

渦べん毛そうは1年にのある時期に、海面に現れます。

時には赤潮になり、海面を覆いつくすほど、

いっぱい渦べん毛そうが表れます。

ところが、1年間ずっと海面にいることはありません。

その時は、海面近くから姿をけしてしまいます。

ではいったい、どこに渦べん毛そうはいってしまうのでしょうか?

みなさんはどこだと思いますか?

私はまた、海の下とかにいってしまったんちゃうのかな?

と思ったんですけど、

少し似ているようです。

そして、渦べん毛そうはなんと!

姿を変えるのです!

なんかその言葉を読んだときに、

私は、なんか姿を変えるっていうことは、

なんか脱皮みたいな感じなのかな?

って思ったんですけど、

それも全然違うらしいです。

丈夫な膜につつまれた新しい細胞が、

体内に作られます。

少し似ていたかな?

だって、なんか細胞とか言ってたしね。

まぁ似ていないかもしれないんですけど…

この細胞はシストと呼ばれるので、

今度から、この細胞のことをシストって呼びますね。

シストは海底に沈み、静かに過ごします。

さっき言ったことと少し似ていますよね。

そして、このお話の題名にもある通りに、

まるで眠ったように海の下に沈んでいきます。

なんかめっちゃ興奮しているときと、

興奮しすぎて、休んでいるときみたいですよね。

ではなぜシストになるのでしょうか?

その理由は、過ごしにくい環境があるからです。

環境が良くなると、

再び2本のべん毛を持った姿に戻ります。

そして、なんと!

2000種類以上の渦べん毛そうの中で、

200種類くらいの、渦べん毛そうがシストになるんです!

ということは、過ごしにくい環境ではない、渦べん毛そうもいるということですよね。

このように、面白いお話がたくさんあって、楽しいお話もいっぱいあるので、みなさんも読んでみてください!