「地震はどうやって観測するの?」 理科好きな子に育つ不思議なお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議なお話365の、「地震はどうやって観測するの?」を読みました。
今日はその感想を言います。
1動かない点から地面を見る
日本では、毎日のように地震がおきています。
毎日ということはきずかないうちに地震がおきているっていうことですよね。
じゃあもしかしたらですけど、今私が書いているときも地震が起きているかもしれないっていうことですよね。
もしかしたらなのでね…
それでみなさん地震が1番わかりやすかった時ってどんなときが分かりやすかったですか?
私はダンスを習っているんですけど、だいぶん前の話で電車に乗っていってるんですけど、
その時にいつも橋みたいなところがあるんですけど、
そこを降りる時に、ちょうど人が走っていたんですけど、
橋って走るだけでゆれる時ってありますよね。
だから、「めっちゃ揺れてるな…」っとおもいながらわたっていたんですけど
その人が通りすぎてもまだ橋がめっちゃ揺れていたから多分これ地震や~
っておもいながら渡った時が1番わかりやすかったです。
なんかこのお話と全然違うお話をしてすみません…
さぁお話に戻りましょう!
そして、その地震を観測する機械があります。
その機械の名前は、地震計といってその地震を観測するのにも1番単純な観測の仕方です。
その地震計はおもりを使った観測の仕方です。
もしおうちにおもりがあったらおうちでもできます。
地震が起きると地面が動きますよね。
だから地面が動いてもうっごかない点があればそこを基準にしてどのくらい動いたかを調べることができます。
重いものってあるじゃないですか。
重いものは重いものほどそこにとどまろうとします。
なので多分おもりが身の回りのもので1番重いと思うんですよ。
だからもしおもりがあったらさっきも言ったけど、
家でもできます。
やりかたは、おもりをひもでどこかにつるします。
すると、地震で地面が動いても、おもりは動きません。
そこでなにか鉛筆でもいいんですけど、
ペンをどうやってつけるのかは知らないんですけど、
おもりにつけてどの下に紙をおいたらできます。
そのかわり紙をうごかさなければいけないと思います。
この下の絵を見てください↓!
この絵ってめっちゃわかりやすいですよね。
こんな感じでやってもらったらはかれます!
やってみてくださいね~!
そして、他にも磁石とコイルを使った地震計もあります。
永久磁石っていう磁石の枠の中に、
コイルを付けたおもりをおきます。
地震が起きるとコイルが揺れて電流が流れます。
その電流の強さから、地面の動きを電気信号としてはかるのです。
そんなやり方もあっていろいろやり方があるんやな。
と思いました。
2宇宙から地震を監視
なんと!
最近では宇宙から地球の動きを監視できるというものみたいな感じのものがあるんです。
なんかすごい最近的な感じの名前ですよね。
宇宙にある人工衛星は、地球の外にいるのですから、地震でゆれることはありませんよね。
そこで地上に受信機や、
アンテナをおいてその正確な位置を調べることで地震計として利用できるというわけなんです!
こんなやり方があるなんて、
全然知らなかったのでめっちゃビックリしました。
でもやっぱりこのお話の中で1番単純でおうちでもできるやり方がおもりのやり方ですね。
私の家にはたぶんなんですけど、おもりがないのでできないけどもしあったらやってみたいなと思いました。
このように面白いことがたくさんあって楽しいお話もいっぱいあるので、
みなさんも読んでみてください!