「生き物をすくった水の不思議な性質」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「生き物をすくった水の不思議な性質」を読みました。

今日はその感想を言います。

個体が液体に浮くのは水だけらしいです。しってましたか?

私は普通の水みたいなものは全部浮くと思っていました。

そして、液体にしたロウの中に、個体のロウを入れたらしずんでしまうらしいです。

ちょっと難しい言葉だからあんまり分からないけれど、例えば、水の中に氷を入れても氷はうきますよね?

それが当たり前のように思っているけど、本当は当たり前じゃないんです!

だって、水だけが何かを入れて、浮くんですよ?でも鉄は無理ですね。

だからおんなじものからできているものだけが、水に浮くんです。

最初、私は水は何でも浮くと思っていたけど、お父さんが「鉄やったら水には浮かばないよ。」って言っていて、あと「水からできているものだけが水にうく」ということも教えてくれました。

多分それをさっきの、液体にしたロウの中に、個体のロウを入れたら沈んでしまう。

っていうところありましたよね。

それが今説明したことを言っていたんだと思います。

だから、水だけが水からできているものが浮かぶっていうことを上で言っていたんだと思います。

全然いつもは分からなかったけど、本当はすごいことなんですよー

そして!題名にもある通りに、水の不思議な性質から生き物をすくったっていうのはどういうことなんでしょうか?

最初は私は飲み物がなくなったけど水があったから助かったんかな?

と思ったけどそれは違うらしいです。

じゃあいったいどうやって生き物の命を救ったのでしょうか。

冬になると時々氷ができますよね?

でも私のところにはできていなかったけどできているところがありますよね。

そのしたには春を待つ魚たちが春を待っているんです。

最初私はこおりがおちて春を越せなくなっちゃうんじゃないかと心配でした。

でもさっきも言った通り、水の中に氷を入れたら浮きますよね。

それとおんなじでどんな重さでも氷は水の上に浮いているんです。

なんか重さは関係ないようですね。

私は重さは関係あると思っていました。

だからそれを読んだときめっちゃビックリしました。

もし水がなかったら、さっきも言った通りに、魚たちは冬を越せなくなっていましたね!

だから水は飲み物にしても飲めるし、とても必要なものだと分かりました。

そして、地球が氷で覆われたときがあってそのときも水のおかげで氷の下にいる魚たちが生き残って今があるって感じらしいです。

だからもしその時にまだ水がなかったら、今私は生まれてなかったなと思ったので、めっちゃ水に感謝しないといけないな。と思いました。