「魚のウロコはなんのためにあるの?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「魚のウロコはなんのためにあるの?」を読みました。
今日はその感想を言います。
魚のウロコは水の抵抗をおさえるっていうやくわりがあります。
ここの時点で知らなかったことなので、ビックリしています。
そして、ウロコは皮ふがへんかしてウロコになったらしいです。
ウロコは体を守ってくれるはたらきもあるらしいです。
皮ふがへんかしてウロコになったということは、最初はウロコはなかったということですよね。
じゃあ最初はどんな皮ふだったのかが気になります。
たぶん、ツルツルだったり少し柔らかったりしたのかな、と思いました。
みなさんは、どんな皮ふだと思いましたか?
そして、魚の研究をしている人たちはウロコの働きを明らかにしたいと言っているらしいです。
その明らかにいしたいと言っている魚の1つが、サメのウロコです。
私はここを読んで、サメってウロコがあるの⁉と思いました。
だって、映画のサメたとえば、「ニモ」の映画もサメが出てくるけど、本格的だから映画のサメってツルツルに見えて、ウロコがないように見えちゃうからツルツルだと思っていました。
だから、本物のサメを見たことがないから、怖そうだけど1回見てみたいです。
サメはいっぱい力を使わなくても少しの力で、速く泳げるらしいです。
その理由は、サメのウロコは水の抵抗を抑えるっていうやくわりがあるからです。
そしてなんと!
サメのウロコをまねして競技用の水着を作ったらしいです。
すごくないですか?
どうやって真似をするんだろうって思いました。
私が思うのは多分、サメのウロコのせいぶんを研究して、そのせいぶんを水着に使ったっていうことなのかな、と思います。
でもウロコにせいぶんってあるのかな、とも思います。
もしあったらウロコのせいぶんを使っているのかなと思います。
そしてウロコのやくわりはもう1つあるんです!
それは、汚れをつかないようにあるっていうのもあるらしいです。
その汚れとは、「ㇷシツボ」っていう汚れです。
その汚れは魚たちだけではなくて、魚を捕りに来た船もフシツボがはさまって船が動かなくなるらしいです。
だから、ペキンをかいはつしたらしいです。
ペキンって聞いたことがないので、最初は分からなかったけれど、
でもたぶん、船だと思います。
でもそのペキンは、「有毒物質」っていうので問題になったらしいです。
そしてウロコのことが分かっていくほど、水着とかをかいはつするらしいです。
最後本に書いてあったのが人間は分かっていったら分かっていくほどまねをすると書いてありました。
これは私もそうだな、と思いました。
このようにいろんなことがわかって面白いのでみなさんも読んでみてください。