「日本の貝が、アメリカで大発生!?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の「日本の貝が、アメリカで大発生!?」
を読みました。
今日はその感想を言います。このお話しは、今までのなあで1番面白いと思うお話です。少し本に書いてあったことを言います。
➀遠くに移るのは苦手なはずなのに
海には貝などの、無脊椎動物がたくさんいます。その多くは、赤ちゃんの一時期に、海の中を漂うプランクトンとして生活をします。その時に海流にのって遠くに移動する可能性があります。日本や東アジアなどに海岸に暮らす巻貝に、ホソウミ二ナというかいがいます。この貝は、多くの無脊椎動物と違い、卵からかえった時点で、小さな貝の形をしています。そのため海流にのって遠くに移動することはありません。しかし、このホソウミニナがアメリカで大発生して問題になりました。では、どうやって海を渡ったのでしょう?
引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365
➀にあった「無脊椎動物」の意味が私は分からなかったので調べてみると、骨がない動物だと思われます。
②はビックリしたところだけ言います。
②のビックリしたところは、「実は、100年ほど前に、日本からアメリカへ大量のいきたカキが運ばれました。その時に輸出されたカキにホソウミ二ナがついていたと考えられています。」だからそこからいっぱい赤ちゃんを産んでいって、アメリカで貝が大発生したのかなと思ました。
このようにいろんな事が知れて楽しいのでみなさんも読んでみてください。