「富士山は、なぜ裾野が広い形をしているのか」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の、「富士山は、なぜ裾野が広い形をしているのか」を読みました。
よくわからない言葉もあったけど、1つだけ調べました。
少し本に書いてあったことを言います。
➀山の形は水が作る
富士山の形を思い出してみてください。富士山には、ゆるやかにかーぶした、広い裾野があります。なぜあのような形になったのでしょうか。富士山は火山なので、火口からふきだした、溶岩とスコリアと呼ばれる細かい砂利が、高くつみあがってきました。最初に噴火したときは、円錐に、似た形になります。山の形を決めるのは、その後の動きです。積み上げられたものが少しずつ動いて、現在の形になります。水が砂を動かすことで、表面の形を作るのです。
引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365
私はこの富士山の形は、もともとからこのいまの形だと思っていました。
➀ではあんまり難しい言葉が出てこなかったけれど、②では、いっぱい出てきたら、➀で出てきていた、「裾野」の意味を調べました。
「裾野」の意味は、山の下のほうの、緩やかにカーブしたところでした。
➀の最初のほうに少しだけ、意味のような感じの言葉も書いてあったけど、でも、少しわかりにくかったので、調べました。
みなさんも自分分からないところとかがあったら、自分で調べる力もついて面白いので、読んでみてください。