「いつから世界中に人間がくらすようになったの?」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の「いつから世界中に人間がくらすようになったの?」を読みました。
今日はその感想を言います。少し本に書いてあったことを言います。
➀人間だけが世界のあちこちに
世界には寒いところや暑いところ、からっと乾燥したっところやジメジメと湿度の高いところなど、いろいろな地域がります。高い山で囲まれていたり、太平洋に浮かぶ島だったりと、場所もさまざまです。人間はこうした場所のほとんどで暮らしています。実はこれ、動物としてかなり”かわったこと”です。鳥類にも爬虫類にも両生類にも、これほどまで、地球のあちこちで暮らしいる種はいません。人間だけが、世界のあらゆるところで暮らしているのです。
引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365
私は、動物も人間と同じように、世界中のいろんなところで暮らしていると思っていたけど、人間が”かわったこと”なら動物はいろんなところで暮らしていないということなので、これはビックリしました。
②が1番すごいところなのですごいところだけをいいます。
②は私たちの遠い祖先は、アフリカで生まれたらしいです。
これはみんなの祖先がそこにいたから、アフリカにしかいないということは、まだそのころは人間があまりいなかったということだと思います。
あと1つすごいところがあるので言います。
それは、5万年ぐらい前に寒さにたえられる服や「歩く」しか移動する方法しかなかったけど、また5万年前ぐらい前から「船」ができたそうです。
これもすごいなと思います。
だって、服にかんしては、その時はまだぬのとかがなかったと思うので、布のない時代でなのにどうやって服を作っているんだっろうと思いました。
でも昔はそれが普通だったので、いまの時代はとても便利だと思います。
船にかんしてはきんぞくとかも全然なかったはずなのに、たぶん、木でどうやって船を作っていたんだろうと思いました。
ちなみに、きんぞくがあったのかな?って思って調べてみると、きんぞくはなくて、石のようなもので切っていたそうです。
こんな感じで不思議がいっぱい書いてあって面白いのでみなさんも読んでみてください。