「雪が多い場所、少ない場所」 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想
私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の「雪が多い場所、少ない場所」を読みました。
このお話は、私が知らない言葉がいっぱいかいてあるけど、でも、1つだけ本にのっている絵を見たらわかったことがあったので紹介します。
まずは少し本に書いてあったことを言います。
➀雪が多いのは日本海側
雪がたくさん降る場所は、北海道から中国地方まで、主に、日本海側にあります。例えば、冬の寒い時期、関東地方の太平洋側では晴れた日が続き、あまり雪が降りません。ところが、同じ時期に、あまり遠く離れていない新潟県や富山県、石川県などの日本海側の地域では、たくさんの雪が降ります。日本は細長い島国なのに、そのはばのせまいところで、どうしてこのようなはっきりとした気候の違いが表れるのでしょう?気候が分かれているのは、日本列島の真ん中に、高い山々が背骨のように連なっているからです。
引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365
ここまでも私は全く知らないので何を言っているのかが全然分かりません。
でもやっと②の絵でわかることがありました。その絵はまた下に貼っときます。
でも②は文章が長いからわかったことだけを言います。
②で分かったことは、大きなやまがいっぱいあって、そこに雪がぶつかると向きが上向きになって、雪雲はますます大きくなっていくということだけが、②で分かりました。
知らないこともあるけどこの本で覚えれて不思議で面白いので読んでみてください。