世界1深いところにくらす魚のお話 理科好きな子に育つ不思議のお話365を読んだ感想

私は、理科好きな子に育つ不思議のお話365の「世界1深い所に住む魚のお話」を読みました。

今日はその感想を言います。少し本に書いてあったことを言います。

➀浮袋を持たない

水深数千mを超える超深海。ここは、太陽の光がとどかず真っ暗で、水圧がとても高く、エサとなる生物もあまりません。地球上でも生きていくのが、かなりきびしい場所です。しかし、こんなところでも、ちゃんと暮らしている魚がいます。それが、シンカイクサウオです。深いところで暮らすシンカイクサウオは、浅いところでの魚とは、ちょっと違っています。シンカイクサウオには、多くの魚が体の中に持っている、浮袋がありません。みなさんも海で、ぷかぷか浮いていたい時、浮き輪を使ったことがあるでしょう?同じように、浮袋があれば、魚は、自分の力を使わなくても、自分のいたい深さで、楽に浮いてられるのです。しかし、空気がたくさん入っている浮袋は深海ではやくに立ちません。水圧がとても高いのでつぶされてしまうからです。

引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365

 私は深海の魚のことは1度も考えたことがなかったので、初めて聞いた話なので、ビックリしました。

さいしょはあまりすごいなとは思わなかったけど、でも、このブログを書いていたら、なんだかすごいなと思えてきました。

みなさんも知らないことがいっぱい書いてあるので、読んでみてください。