理科好きな子に育つ不思議のお話365の「はねがない、フユシャクガのお話」を読んだ感想
私は理科好きな子に育つ不思議のお話365の「はねがない、フユシャクガのお話」を読みました。今日はその感想を言います。
少し本に書いてあったことを言います。
➀飛べないメス
フユシャクガは、名前に「冬」とついているように、冬に活動するガです。冬に活動するというのも珍しいですが、それ以上に珍しいのが「口をもたない」というところです。大人に成長したフユシャクガはいっさい何も食べません。それだけでなく、メスは、はねが退化していて飛ぶこともできません。ふしぎですね。
引用:理科好きな子に育つ不思議のお話365
私がこの中で1番ビックリしたのは、フユシャクガは「口を持たない」ということと、くちをもたないから大人になるとなんにも食べないということです。
②は少しながいのでビックリしたことだけを言います。
②のビックリしたところは、フユシャクガは1ヶ月しか生きることができないということです。
だって私は、ふつう虫は、1年ぐらいは生きれるのかなと思っていたけどフユシャクガは1ヶ月しか生きることができないのは少しかわいそうです…
でもまず、私は「フユシャクガ」という虫を知らなかったので、知れてよかったです。
そして、もう冬はもうほぼおわっちゃってるけどまた来年覚えていたら冬にフユシャクガを見つけに行きたいです。
いろんなふしぎをしれて面白いので皆さんも読んでみてください。